夢の健康管理

目的
(1)病気にならず健康のままで長生きをする、誰もが考えている夢ですよね?
(2)日本の医療費は年間46兆円にもなり、1割減らしただけでも膨大な予算を他に回せる。
(3)医者は健康保険の診療報酬以外で収入を得る方法はないものだろうか?

今までの問題点
(1)未病対策、予防医療は言葉こそあれ、なかなか実行することが難しい。
(2)その理由は、現代医療が病気になったら医者にかかる「対症療法」だからです。
(3)病気になって初めて病院に行き、薬をもらって帰る。薬が効かないと次の受診で変更する。
(4)つまり事が起こってからの対応となり、場合によっては末期癌で手遅れとなります。
(5)医者にかかる前に病気を防ぐ体制ができていないのが、現代医療の現状です。

            ▼ どうすれば良いでしょうか?

方法
(1)定期通院の間に医者の代わりにAIホームドクターが健康管理を行う。
(2)AIホームドクターは、スマートウォッチや家庭用医療機器からの生体信号を解析する。
(3)古来より伝わる民間療法もAIドクターに学習させ、大病に至る前の処理を行う。
(4)病院での血液検査データーなどから予測される病気をユーザーに伝え、健康管理意識を高める。
(5)AIホームドクターは、病院に通院する今までは何もしなかった期間の24時間見守りを行う。

            ▼ 我々の目指すもの!
結論
 このシステムは、通院の間の医者とユーザーを効果的につなぎます。心電図、血中酸素濃度、呼吸数などを24時間、リアルタイムに計測します。AIドクターが、普段の血液検査データーと照らし合わせて、的確に判断します。未病対策、予防医療を経て、健康で夢のある生活を実現します。
 また、再生医療の可能性も追求しています。幹細胞、iPS細胞、Muse細胞など、新しい多能性幹細胞の研究がますます進んできています。あの難病だったALSも、Muse細胞で置換が始まっています。本システムでは、この再生医療こそ未病、予防医療の最も効果る医療と位置づけ、夢と健康のアンチエイジングを追求したいと考えています。